どこまで速くなるのだ新幹線よ
ど~も湘南旅のやかたです
10/3に新幹線の試験⾞両E956 ALFA-X のデザインおよび開発状況がJR東日本プレスリリースで公開されましたね。
この前大宮で初めてE5系をホームで見たときにだいぶ鼻(車両の先端部)が長いな~と感じたんですが15mもあったんですね。
今回の試験車両は1号車(東京寄り)が16m、10号車(青森寄り)が22m。22mはテニスコートの縦全長と同じくらいの長さです。テニスコート1面分の長さの鼻。ここまでくると少々怖いですね。山間部が多く、トンネルが多い日本ならではの工夫で海外ではあまり例を見ない特徴ですね。
E956系 ALFA-X
1964年(昭和39年)に初めて新幹線が走ったときの速度が210km/h。それが今ではMAXで320km/hにまでなっている。実に100km/h以上上がっている。来る2027年開業予定のリニア中央新幹線は505km/h。いったい日本の鉄道はどこまで速くなるのだろうか。。。